【逗子本店】フレッシュキーパー施工 メルセデス・ベンツ GLS450d

世界で初めて自動車を発明したメルセデス・ベンツ。

100年以上にわたる歴史の中で自動車の理想を追い続けてきたメルセデス。

その思想と情熱のすべてを注いで生まれたフラッグシップSUVであるGLS
フルサイズの2.5トン超えの大柄なボディはメルセデス最高峰としての力強さと威厳がみなぎるものとなっています。

しかしながらデリケートな黒色、入庫時はシミや汚れがついており「汚い」状態でした。

美しい大柄なボディがみすぼらしい状態になっており、下地処理をしっかりと行わなければコーティングしても本当の美しさは

出ない状況でした。

洗車し、徹底的に純水をかけ鉄粉処理や下地処理を行います。

1パネルごとに純水を塗布、パネルだけではなく隙間の汚れも歯ブラシやケミカルで落としていく地道な工程を繰り返し行います。

ボディは研磨も行い美しい曲線の輝きを出すために力加減やケミカルを変えていきます。

一方的に磨いていく「軽研磨」とは全く違う工法で処理を行います。

よく準備8割本番2割などの8:2(数字は9:1の場合もある)の数字を使うというものがビジネスありますが、コーティングの世界でも同じです。

8割を下地処理に割いて残り2割はコーティングの塗布です。

メルセデスが追い求めるモダンラグジュアリーの真髄をまとう、 次世代SUVの最高峰にいい加減な施工ができますでしょうか?

下地の処理が良くないと仕上がりも雑になります。

逗子本店はディテーリングにもこだわります